クリニック代表ご挨拶
患者さん1人ひとりの悩みや不安に丁寧に向き合うことで、理解し納得いただいたうえで治療を受けていただけるよう、わかりやすい丁寧な説明を心がけています。
私が担当する心療内科は精神的な症状はカバーするのはもちろん、プラスして身体的な症状も対応するという違いがあります。治療の入り口としては心療内科、精神科どちらを選んでも良いかと思います。漢方内科、総合診療内科に関しては、内科疾患に限局せず、多岐にわたる科の健康相談に応じ、個々の患者さんの状態に合わせて適切な方向性を共に考えマネージメントしていければと考えております。
私は10年前の2015年に精神科クリニックをこの地に開業し、多くの方が精神的に悩み、苦しんでおられる事を知りました。どんなに苦しくても諦めず懸命に頑張る多くの方に接し、私がこの地にクリニックを運営し今後も長期に永続的に、また未来に精神科医療を提供し続けられる体制を構築し維持する事は私の使命であると、こう決意しました。それはどんなに精神的に苦しくても、決して諦めないという勇気を、「懸命」に頑張る多くの方から、私はもらったからなんです。
このような経緯から、私は「懸命」という言葉がすきになりました。
「懸命」にはどのような深い意味が込められているのでしょうか?命を懸けるという強い言葉の背景には、歴史的にみても日本人の精神性や努力に対する姿勢が反映されているように思います。
ですから私も懸命に生きてまいります。
追伸
どうか、これからもチャレンジしてそして、失敗しても立ち上がってください。
人によっては何回も何回も何回も失敗するかもしれない。大事なのはそこから立ち上がる事です。失敗から何かを学べればさらに素晴らしい事です。そしてより良い世界を作っていってください。
明日を今日よりも、より良いものにしたい、そう考える事がとても大切だと思います。
共に頑張りましょう。
たくさんチャレンジしてください。一緒に生きてください。
お気軽にご相談、ご来院ください。お待ちしています。
心療内科・精神科・漢方内科・総合診療内科
森山 弘樹 代表(もりやま ひろき)
- 学歴
- ・岩手医科大学卒業
公認心理師ご挨拶
今を生きるを大事にもっと楽しく明るい未来を作っていくお手伝いをしていきます。生活・家族・職場・パートナーのことで困っているなどなんでもご相談ください。
心理療法(認知行動療法、家族療法、精神分析など)、心理検査などを行ってお一人お一人にあった対応をしていきます。
不登校のお子さんへの対応は長く経験をしていますのでお役に立てるかと思います。ご利用お待ちしております。